【冬暖かい家──キーワードは「パッシブエリア」です】

冬暖かく、夏涼しい家を作る上で注目されている「パッシブデザイン」。太陽の光といった自然のエネルギーを取り込んで家づくりに活かす設計手法です。

アムキットホームでは「冬暖かい家」を実現するためには、「パッシブエリア」が大切だと考えています。

あまり耳にしたことのない言葉かもしれませんが、一言で言えば「お家の中で暖めたいエリア」のことです。お家の中ではLDKが代表的なパッシブエリアになりますが、設計を考える上では、扉で仕切られずに繋がっている場所はすべてパッシブエリアと捉えて、陽射しの入り方を考えていきます

ですから、吹き抜けのあるお家でしたら、リビングから繋がった上部の空間もパッシブエリアになります。

陽射しを取り込むのは南に面した窓。この窓の面積をどれだけ広く取るかは、「パッシブエリアの床面積」が基準になります。パッシブエリアの床面積に計算式をあてはめて、南向きの窓の面積を算出していくのです。

この場合の南向きの窓というのは、真南に対して30度以内が理想とされています。

南向きの窓から陽射しが入り込んで」という表現はよく目にすることと思いますが、ただ南向きの窓があればいいというわけではありません。冬暖かい家を実現するためには、パッシブエリアを正しく算出した上で窓の大きさを決めていくことが大切なのです。