「ラーメン構造」という言葉、耳にしたことはありますか?

家づくりをお考えの方でも、専門的な建築用語の意味を正確に理解するのは簡単なことではないですよね。でも、耐震性が高く、なおかつ設計の自由度の高いお家を建てたいとお考えでしたら、ぜひ覚えておいてもらいたい言葉があります。それが「木造ラーメン構造」です。

 

 

「木造」と頭に付いているのは、木造建築のためのラーメン構造という意味ですが、元々ラーメン構造は、鉄骨造や鉄筋コンクリート造のビルやマンションに採用されている構造になります。柱と梁が強力な接合方法でしっかり固定されており、地震などの強い力が加わっても変形しにくく強い空間が作れます。

 

ラーメン構造は鉄やコンクリートといった強度計算のできる均質な部材を前提としているため、木造建築とは相容れないものがありました。しかし、より耐震性が高く、倒壊しない家を建てるために、木造建築にもラーメン構造が採用されるようになりました。

 

それが、SE構法で採用している「木造ラーメン構造」です。一定の強度を持つ集成材を特殊な金物でしっかり結合しているので、鉄骨造の建物と同じ手法で構造計算をして、家の強度を確かな数値で表すことができます。

 

 

木造ラーメン構造で建てられたSE構法の家は、東日本大震災でも熊本地震でも震災に耐え、倒壊した家はありませんでした。聞き慣れない建築用語ですが、安心、安全にこだわった家づくりをお考えでしたら、ぜひ覚えておいていただきたい言葉です。