新モデルハウス完成までの道のり ─第2回 どんな工法で建てるか─

3

来年春〜GW頃の完成に向けて計画が進んでいるアムキットホームの新モデルハウス。皆さんの家づくりのご参考にしていただけるように、完成までの流れを順を追ってご紹介しています。前回は土地を選ぶ際のポイントをご説明しましたが、今回は家の構造──どんな工法で家を建てるかについてのお話です。

 

建築物の構造は大きく分けて、木造と鉄骨の2種類があります。ビルやマンションでしたら鉄骨や鉄筋コンクリートがほとんどですが、一戸建て住宅の場合、木造建築が多くの割合を占めます。木の温もりのある家、やはり落ち着きますよね。

 

木造とひと口にいっても多種多様な工法がありますが、一番多いのは伝統的な木造軸組工法。在来工法とも呼ばれています。柱や梁などを組み合わせて縦横の軸組を作り、筋交いで強度を高めています。昔ながらの木造軸組工法ならではの利点は数多くありますが、強度の高い家を建てようと思った時にはさまざまな制約を受けるのも事実です。こうした在来工法の制約をなんとか打破できれば──。

 

今回、羽津地区に新モデルハウスを建築するにあたっては、木造建築の可能性を広げる工法として注目されている「SE構法」を採用しました。コンセプトは“強くてデザイン性の高い家”。高い耐震性を持ち、吹き抜けや大きな窓、壁で仕切られない大空間などのデザイン性に富んだ住空間──そんな家づくりを可能にしてくれるのがSE構法だったのです。

 

SE構法の特徴についてはまた詳しくご紹介させていただきます。

 

これから家づくりをお考えの皆さんにまず知っておいていただきたいこと。それは、家の工法を選ぶというのは、どのような家を建てたいかという想いと密接にリンクしていることです。こんな家を建てたい──その想いを実現するにはどのような工法を採用すればいいのか。それぞれの工法の可能性=“できること”と、“メリット・デメリット”を十分把握していただいた上で、ご希望のお家に合った工法をご提案させていただければと思っています。