「1000の質問」に答えた時、新しい景色が広がっています

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前回に続いて、アムキットホームオリジナル「1000の質問シート」のお話です。冊子でも謳っていることですが、どんな名医でも「診察」なくして「治療」ができないように、家づくりを進める上でお客さまのことを詳しく知らなければ、大切な「我が家」を作らせていただくことはできません。

お客さまそれぞれの生活習慣や趣味嗜好、今までの生活でのご不満や苦手な家事など、「ぴったりフィットした家づくり」に欠かせない質問をまとめています。日々の生活の中で、新しい生活・新しい家を想像して多数の質問に答えていただくのはけっこう骨の折れる仕事になるかもしれませんが、私たちはこのヒアリングシートをお客さまにとっての“家づくりのすべてのきっかけ”にしていただければと思っています。

たとえば、子ども部屋を何部屋用意するか、ご主人の単身赴任、ご両親との同居の可能性、いつか子どもが巣立った後どのように暮らしていこうかなど、日頃真剣に話すことのない「ご夫婦の将来像」をあらためて考えるきっかけにもなってくれます。

実は、アムキットホームが現在取り組んでいる「SE構法」の家は、そうしたご家族の変化に対応して自由に間取りを変えられる構造になっているのですが、そのお話はまた機会を改めて。

「1000の質問」に答えていく中で、ご家族で意見がまとまらなかったり、今はまだそこまでイメージできないということもあるかもしれませんが。それでも良いのではないかと思っています。新しい家で暮らす生活のことを細部にわたって考えながら記入を終えた時、お客さまの中には“自分たちが欲しいのはこういう家”という姿が、2週間前の時点より具体的に見えているように感じていただけているはずだからです。

お客さまにご記入いただいたヒアリングシートをもとに、どのようなお話を進めさせていただくか。そのお話は次回に続きます。