新モデルハウス完成までの道のり──第9回 来客の目を気にしなくて済む玄関 突然のお客さまにもあたふたしなくていい玄関 いつも綺麗に片付いている玄関

2

前回に引き続き、「玄関」のお話です。

 

新モデルハウスは玄関ドアから土間に入った後、お家の中に入る上で2つの“ルート”を作ってあります。ひとつは来客用。玄関で靴を脱いでそのままお家に上がるルートです。もうひとつはご家族用。「シューズクローク」を通ってお家の中に入ることになります。

 

お客さまの家づくりでも、最近はこのように来客用と家族用の上り口を分けて作らせていただくケースが多くなっています。シューズクロークに扉を付けておいて、家族の方はそこから出入りするようにしていることもあります。

 

日々の日常の中で、常に玄関を綺麗ですっきりした状態に保っておけるかとなると、小さなお子さまをお持ちの方でしたらなかなかむずかしいですよね。お出かけ時の靴だけでなく、普段履きのサンダルなども出しっ放しになっていることが多いのではないでしょうか。

 

来客用と家族用を分けておくことで、急な来客の際にも気にすることなく玄関から上がっていただけます。

 

アムキットホームではお家づくりにあたって、お客さまがお持ちの靴の数も聞かせていただいています。4人家族の方でしたらお子さんと合わせて40足くらいは持っているという方も多くみえます。そうなると、それだけの数を収納できるシューズクロークのスペースが必要になります。

 

靴だけはありません。玄関にはベビーカーやゴルフバック、コートをかけるスペースなどが必要になることもあります。また、お子さんのレインコートはどこで脱ぎ着した方がいいか。そういったこともヒアリングさせていただきながら、玄関のスペースを考えていくことになります。

 

玄関はご家族の暮らしぶりがダイレクトに現れる場所。快適な暮らしをおくっていただくために、細かな部分にまで気を配って設計に反映させていただいています