昔ながらの伝統を守る本格的な地鎮祭

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桑名の多度大社は5月に行われる「上げ馬神事」で人馬一体となって崖を一気に駆け上がる姿が有名ですが、11月23日には昔ながらの「流鏑馬(やぶさめ)」も披露されます。小笠原流の古式の流儀に則って馬上の射手が3ヶ所の的を矢継ぎ早に射抜く姿は迫力十分。一見の価値ありです。

昔ながらと言えば、家づくりの流れの中でも昔から行われているのが「地鎮祭」という行事。江戸時代から建築儀礼として広く行われていたといいます。建築工事を始めるにあたって、神様に工事の無事やお家の繁栄を祈る儀式で、その土地の神様に土地を利用させてもらう許しを得る意味合いもあると言われています。

最近は簡素化して行うケースもあるようですが、アムキットホームの地鎮祭は大きなテントを立てて祭壇を用意、施主様のご家族を招き、スタッフも全員参加して昔ながらの正統な体裁で行っています。

神職は鈴鹿の椿大神社の神主さんに来ていただいて、祝詞(のりと)をあげ、神山・入道ヶ岳の「清めの御砂」とともに御祓いをしていただきます。

神主さんから「最近はこれだけ本格的な地鎮祭を行っているところは珍しいですね」と言われることもありますが、お客さまのための大切な行事、「家を建てる」だけでなくお家に住まわれるご家族のご健勝への祈りの気持ちも込めて行っていきたいと思っています。

 

異業種からの参入だからこそ持てる“お客さま目線の着眼点”

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前回お話ししたように、アムキットホームは母体となる東産業の新事業として誕生した住宅会社です。社長の木室浩一が住宅事業を始めるにあたって語ったのは、「異業種からの参入だからこそ出来ることを大切にしていこう」という想い。
住宅会社なら当たり前のように進めていることでも、いったん立ち止まって、見方や考え方の角度を変えた視点で捉え、考え直すことがあります。

たとえば、土地選び。家づくりと並行してお客さまの土地探しを進めるケースも多くありますが、私たちは“土地を勧める力”を強化していきたいとは思っていません。勧める力というのは、その土地の良い所ばかり並べ立ててしまうことに繋がりかねないと考えているからです。

お客さまの土地探しにあたるとき、私たちが一番大切にしているのは、“自分がこの土地に住むとしたら満足できるだろうか”という視点です。一生住むことになるかもしれない場所、後々に失敗したと思うようなことがあっては絶対にいけません。ときにはお客さまの方からこの土地にしようと思うと言われても、土地の条件や周辺の環境などさまざまな条件に照らし合わせて、他の候補を探すことをお勧めする場合もあります。実際、売値は安くても、家を建てる際に余分な費用がかかってしまうケースもあるのです。

“自分がこの土地に住むとしたら”そんな素朴な発想を大切にしながら、そこに住宅会社のプロとしての視点からの判断も加えて、お客さまに寄り添った家づくりを進めていきたいと考えています。

 

新モデルハウス完成までの道のり─第1回 土地選び編─

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アムキットホームの新モデルハウス建築計画が、来年春〜GW頃の完成に向けていよいよ具体的にスタートしました。4棟目となるモデルハウスになります。進捗状況をご報告すると共に、皆さまがご自分の家づくりを進める上でのご参考にしていただけるように、一軒の「家」が完成するまでの流れを一緒に見ていきたいと思います。

 

第1回は「土地選び」のお話から。土地を探す際の場所選びの条件として抑えておきたいポイントをご説明します。

 

◇Point-1 立地条件

一般的には、お子さんの小学校の学区やご夫婦の職場や最寄りの駅までのアクセス、ご実家との距離や買い物の便利さなどが場所選びの条件になるケースが多いです。“どこに建てるか”──どこまで条件を絞り込んで探すかをまずご夫婦で話し合っておくことが大切になります。新モデルハウスでは近隣の交通量が多く、人目につきやすい場所という条件で羽津地区を選びました。

 

◇  Point-2 土地の広さ(延床面積を考える)

必要なお部屋数や広いリビング、収納の数や大きさなど思い通りのお住まいを実現するためにはどのくらいの延床面積が必要かを知った上で、土地の広さを考える必要があります。建ぺい率(土地の面積に対して家を建てられる面積の割合)のことも考慮しないといけません。詳しい算出の仕方はまたご説明させていただきます。新モデルハウスは50坪ほど。一般的な家族構成のお家よりも広い建築面積になる予定です。

 

Point-土地の広さ(駐車場の台数を考える)

車を何台分停められるスペースを確保するか、土地の広さを考える上での大切な要素になります。幅3メートルあれば、隣りに車が停まっていても乗り降りがスムーズにできるので、2台分であれば6メートル幅を確保しておきたいものです。

 

Point-4 “接道”は大切なポイントです

その土地がどのような道路と接しているかは、土地を選ぶ際の大切なチェックポイントになります。道路の広さは4m以上あるか。4m未満の場合は敷地の中で建物を建てることのできない土地ができてしまうことになります。車の出入りがスムーズにできるかどうかも大切。また、陽当たりの良い南向きに建てられるかどうかも、道路との接し方によって変わってきます。新モデルハウスの土地を選定する際には、接道も大きな要素となりました。

 

新モデルハウスは四日市市○○町○○番地に200坪の土地を確保し、これから建築を進めていきます。また、次回のご報告をお楽しみに

 

“汚れた水をきれいな水に変える”東産業のCSRが注目されています

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アムキットホームの母体となる東産業は、排水処理施設・上下水道の維持管理など“水のプロフェッショナル企業”として“汚れた水をきれいな水に変えること”に取り組んできました。そんな東産業が企業の社会貢献=CSR活動として環境保全活動に力を入れてきたのは、必然の流れと言えるかもしれません。

2004年からご家族で環境の大切さを知ってもらう場として「環境フェア」を開催。年々規模を拡大し、昨年からは三重環境学習情報センター、四日市大学と合同で「夏のエコフェア」という大きなイベントに成長しています。工作体験なども人気で、お子さんと一緒に遊びに行かれたことのある方もみえるのではないでしょうか。

環境フェアをはじめとした環境イベントへの取り組みや、小中学校への出前授業、オリジナルのヒーローショーを通じてのエコ活動推進、漂着ゴミ問題を訴える活動などが評価され、「みえ環境大賞」も受賞しました。

CSR担当の榊枝正史は名古屋大学大学院で環境学の博士課程を修了した経歴の持ち主。各地の環境問題の講演でも講師として活躍している存在です。榊枝を中心に、従来からの活動経験とネットワークを活かして「東環境技術戦略研究所」を設立。企業の環境保護活動などをサポートしていく事業にも取り組んでいます。

 

「1000の質問」の答えを元に具体的なプラン作りが進みます

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この時期、各地でイルミネーションの話題が聞かれるようになってきましたが、四日市では5日から近鉄四日市駅の近くで「すわ公園からの光のおくりもの」が開催されています。すわ公園交流館と諏訪公園で5万球のイルミネーションが美しく輝くイベントは来年2月末までのロングスパンで開催。入場料も無料ですので、お出かけの際に気軽に立ち寄れるのも嬉しいですね。

さて、「1000の質問シート」をご記入いただいたら、その内容を元にアドバイザーがじっくりとお話を伺わせていただくことになります。2時間程度、場合によっては3時間近くになることもありますが、質問シートにご記入いただいたお客さまの想いをしっかりと受け止めさせていただくためにはけっして短すぎることはありません。

シートの内容とお伺いしたお話の内容から家づくりの大きな方向性が見えてきます。

その後、アドバイザーと設計士が打ち合わせを重ね、大枠としての方向性を具体的なカタチに作り上げていきます。ようやく、具体的な「プランづくり」がスタートするわけです。

以前に、住宅会社の展示場などで簡単なやりとりをしただけで「プランを作ってみましょう」と言われた経験を持つお客さまが多いというお話をさせていただきましたが、お客さまが一生お住まいになる家づくりのプラン、そんなに簡単に作れるものではないですよね。

短くても10日間、できれば2週間程度お時間をいただいて、具体的なプランを2パターンから3パターン作らせていただくことになります。叩き台となるプランです。1000の質問の答えからどのようなプランが生まれてくるか、お客さまには楽しみにお待ちいただくことになります。
ようやく家づくりが動き出した実感に、気分もますます高まっていく時期ですね。